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しごと紹介

工業用品事業本部
ゴム製品事業部 技術開発部
材料開発グループ
岡崎 博昭
機能材料工学科卒/2008年入社
(2010年秋取材分)

入社の動機は?

広島へのUターン就職を考えていたので早くからモルテンにエントリーしていました。大学の学内セミナーに参加した時、モルテンには高分子化学を専門とする職種があると知り、電子有機研究室に所属していたのでより一層興味を持ちました。

仕事の内容は?

自動車部品のゴム材料の配合設計を行っています。ゴムは車に組み付けられる位置や部品の機能によって要求される特性が違います。もっと寿命が長いゴムを、もっと振動を吸収するゴムをというような自動車メーカーやサプライヤーの製品要求特性に対して仮説を立て、配合を考え、練り作業を実施、評価試験をします。その結果が出なければまた、配合思考、練り作業、評価試験を繰り返しています。例えばゴムはシール材としてよく使われていますが、実は気体や液体にはゴムが苦手なものがあります。配合の割合によりその短所を押さえ、最大限の役割を果たす特性を作り出します。天然ゴムや合成ゴムにカーボンやオイル、充てん剤、薬品等を配合し、要求された特性を持つゴムを作っていきます。この配合技術は各メーカーによって何種類もあり、複雑です。各家庭に秘伝のレシピがあり、隠し味があるようにメーカーにも秘匿の配合レシピがあります。しかし、同じ配合のゴムでも形状が変わると特性が変わってきますので、設計を担当する設計技術グループと連携をとりながら進めています。実際に自分で成型機を使い製品の試作もします。加硫の速度、金型への流れやすさ、量産になった時に作業しやすいか等、いろいろな条件の下で狙い通りの特性が出せるかを考えています。

やりがいを感じる時は?

自分の考えた配合のゴムが製品化され、自動車の一部となって実際に街中で走っているのを見るのはとてもうれしいです。反面、数多くの製品が市場に出ていきますので、品質の良いものを作らないといけないという責任を感じています。

将来の目標は?

材料開発だけでなく、製品設計、金型技術、生産技術等何でもできるエンジニアになりたいと思っています。

就職活動中のみなさんへのメッセージ

入社式の時に、当時の社長から「会社はトレーニングジムだ」と言われました。会社のために家庭や自分を犠牲にするような滅私奉公ではなく、自分の実力を向上させるために仕事場を活用すべきという“活私報公” の考え方です。モルテンには仕事にも真剣に向き合い、趣味も人生も充実させている社員が多いです。若手も即戦力として担当を任せてもらえるし、何かを提案するときも声が通りやすい会社です。しかし、トレーニングジムになるかどうかは自分の気持ちの持ち方次第です。就職活動も同じで、自分の意欲や向き合い方次第で結果が違うのではないかと思います。夢を掴むために頑張ってください。

Q:仕事をする上で心がけていること

ケガをしないことです。仕事柄、ロールなどの機械や様々な薬品を取り扱う仕事が多いため、焦らずひとつひとつを確実に、Do rightに行うことを心がけています。

Q:休日はどんなことをしていますか?趣味は?

土曜日も日曜日も野球三昧です。皆さんも入社されたら是非、モルテン野球部に入部ください!冬になると平日に有給休暇を利用して一人でスノボーに行きます。人の少ない広々としたゲレンデで滑るのは最高です。

ある一日のタイムスケジュール

9:00
メールのチェック
 

10:00
配合準備、計量
 

11:00
テスト練り
 

12:00
同期と昼食
 

13:00
技術報告会で発表
 

15:00
成型機で試作
 

16:00
物性試験
 

17:30
退社
 


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