ページ内移動用のメニューです。

  • International
  • USA
  • Deutschland
  • 中国
  • 日本

ボールの修理

空気漏れの箇所により、方法が異なります。まずは箇所を確認し、その箇所に応じた方法をとります。

空気の注入

  1. 1潤滑剤(YC0010)をつけます。
    空気針は必ず潤滑剤(なければ石鹸水など)をつけてから、バルブに差し込みます。
    何もつけずに差し込むと、針がバルブを傷つけ、空気漏れの原因となります。

    水は空気針が錆びる要因となるので避けてください。

    バルブの破損の原因は…

    バルブの破損を防ぐには

  2. 2空気針をゆっくり垂直に抜き差しします。
    空気針が折れたり曲がったりしないよう、また勢いよく差して裏側のチューブに貫通しないよう、空気針をゆっくり垂直に抜き差しします。
  3. 3空気圧はバルブ口の指示に従って。
    ボールに空気を入れ過ぎると、変形や膨張の原因となります。バルブ口に表示されている場合は空気圧を守ってください。愛用のボールと長期間つき合うためにも、手間を惜しまずに空気圧調節をしましょう。

    ハンドボールは規定がなく、バルブ口に表示はありません。また、バスケットボールのバルブ口の表示は目安で、弾みの高さで調整します。

空気漏れ箇所の確認

  1. 1水の入ったバケツを用意し、そのなかにボールをつけます。
  2. 2ボールの表面をさすりながら、泡が連続的に出ている箇所を捜し、しっかり確認します。

ボールにはパネルとチューブとの間に空気があるため、水に浸けるとパネルの貼り目、縫い目から泡が出てきます。これは、ボールの新旧や製法にかかわらず起こります。

バルブの中心部分から発泡している場合

  1. Aバルブにキズ

ボールの表皮部分から発泡している場合

  1. B内側のチューブに小さな穴

    ※大量に発泡している場合は、過大な穴の可能性があるため修理できないことがあります。

症状に応じた修理方法

(A)バルブにキズ

バルブ取替方法

バルブの取替には技能が必要ですので、充分に本書をお読みになってから行ってください。
もし、取り替えできそうになければ、購入したお店を通じてモルテンに修理依頼してください。

取替するボールと同じバルブが必要となります。下記PDFより品番を検索頂き、ご確認をお願いいたします。(ボールの品番は、空気を入れる穴(バルブ)の近くに記載があります)

> 品番リスト(PDF:255KB)
PDFが開いた際、キーボードの「Crtrl + F」キーで品番の検索が可能です。

  1. 1下記を準備してください

    バルブ取替具(BC0030)、新しいバルブ、 潤滑剤(YC0010) もしくは石けん水か洗剤

  2. 2バルブの抜き方

    1.抜き具側をバルブ穴(砂防止バルブはスリッ卜部)に垂直に深く差し込んでください。

    2.抜き具先端方向マークを上に向けた状態で、ゆっくり引き抜いてください。

    垂直に抜くと、バルブが抜けにくかったり、バルブが切れることがあります。

  3. 3バルブの入れ方

    1.新しいバルブに別売の潤滑剤もしくは石けん水か洗剤を付けてください。
    バルブが入りやすくなります。

    2.ボールの中に張りが出る程度の空気を入れてください。
    バルブがチューブの中に落ちにくくなります。

    3.入れ具の先にバルブをセットしてゆっくりと押し込んでください。

    強く押し込みすぎるとバルブがチューブの中に落ちて、取り出せなくなりますので注意してください。

別売

\20(本体価格)+消費税
※受注単位30個

●BC0043-W:バレー用/BC0041-W:ドッジ・ソフトバレー用/BC0044-K:サッカー用(アセンテック用)/BC0045-K:サッカー用(サーマルボンディング用)/BC0043-K:バスケット用/BC0053-W:サッカー用(砂防止タイプ)

(B)内側のチューブに小さな穴

ご使用方法

  1. 1

使う前に、ボール修理剤を上下によく振ってください。

  1. 2

注入針を潤滑剤または、せっけん水でよくぬらしてボールにしっかり差し込んでください。

  1. 3

ボール修理剤を上下逆さまにし、プッシュボタンの穴に本体のバルブ口を合わせます。

  1. 4

ボールの中に修理液やガスが出るくらいまで、強く押し込んでください。

  1. 5

ボール修理剤を正立させて、プッシュボタンを押して、修理液を注入してください。

  1. 6

ボールがふくらむまで注入したら、すぐに10回くらいバウンドさせ、穴があいている所を下にして1時間程度放置してください。

モルテンでの修理

モルテンでも修理を承っています。購入したお店を通じてモルテンに送付お願いします。

  1. 1対象商品: ゴム・貼り・縫いボール
  2. 2修理料金: ¥1,000+消費税
  3. 3修理内容: バルブ(虫)交換、パンク修理剤注入

ボールの状態や種類によっては修理のできない場合があります。また、他社製ボールは修理できませんので、ご了承ください。

その他の注意点

  1. 1有刺鉄線や破損した金網、バラ、サボテンなどとがったものが突き刺さらないよう注意してください。見えないような小さな穴でも、空気漏れの原因となることがあります。
  2. 2直射日光が当たらず、湿気がなく、温度が高くならない場所に保管してください。

    高温多湿、特に夏場の車のトランクなどに保管すると変形したり劣化が早まったりします。

  3. 3火や熱気、湿気にさらしたり、近づけたりしないでください。
  4. 4表皮をベンジンなど溶剤で拭かないでください。
  5. 5クリーナーの油分はよくふき取って落としてください。またワックスがけの強い体育館などでの使用は避けてください。
    革のコートや革靴は、クリームをつけて磨いて保湿させ、また防水スプレーで防水、防塵することができますが、ボールは、触感が悪くなったり、汗を吸わなくなり滑ったりしますのでお勧めできません。
  6. 6ボールもたまにはお休みさせてください。

    2球以上のボールを交互に使ってお休みさせると、ボールが長持ちします。

ポリウレタンの加水分解について

競技用ボールの表皮は、耐摩耗性にすぐれているポリウレタンを採用しています。一般的にポリウレタンは水分や紫外線に弱く、使用せずに保管しておくだけでも、2~5年で劣化(加水分解)が始まる場合があります。劣化の進んだポリウレタンは、ねばついてきたり、表面がひび割れたり剥がれたり、黄変または印刷ににじみが出てきます。プレーするのではなく観賞用として長期保管する場合には、以下の点にご留意ください。

  1. 1できるだけ高温多湿になる場所(ベランダや物置や車のトランク)や光を避け、通気性の良い(風通しの良い)場所で保管してください。またビニール袋によって密閉をしないでください。
  2. 2押し入れやダンボール箱等で保管される場合であっても、定期的に風通しのよい場所で陰干ししてください。
  3. 3簡単な汚れであれば乾いた柔らかい布でから拭きしてください。手垢・油性の汚れであれば水か薄めた中性洗剤を柔らかい布に含ませ、固く絞ってから拭いてください。ただし、目立たない部分で試してから行ってください。また拭き取り後は日陰で充分に乾かしてから保管してください。

もし何らかの要因で表面が劣化を起こしたとしても、その責任は容赦いただくことをご承知の上、お求めください。

前のページに戻る


ページの終わりですページの先頭へ戻る