橋梁用ゴム支承

橋梁用ゴム支承ゴム支承

橋桁と橋脚の間に設置され、鉛直方向の荷重を支持します。
地震時に水平方向に発生する反力を分散して橋脚に伝える事が可能で、温度変化の影響による伸び縮みも吸収します。

独自の接着技術を応用し、金属とゴムを強固に一体化することが可能です。
大地震を想定した苛酷な試験に対しても、耐え抜くことが出来きる製品となっています。

個別仕様に対し、最適な材料設定をすることが出来ます。
新規材料に対しても、独自の配合技術によりオーダーメイド対応いたします。